DEPARTMENT

各部署の役割

Huluの事業を支える部署を、各本部ごとにご紹介します。

編成本部

Huluの頭脳としてサービスを展開していく上での中心的な役割~他部署へのサポート業務まで幅広い範囲をカバーし、Hulu全体を統括しています。

編成部
コンテンツ編成戦略・戦術を立案し、これに基づくコンテンツ選定・配信計画を担っています。またカスタマーエンゲージメントの高次化とコンテンツ価値の最大化に効果的なサイト編集を実施し、事業に必要な各種分析を行い、課題発見/仮説構築/戦略立案/各部署への提案・助言をしています。

UX本部

機能面やサービス面のメンテナンスを行い、Huluをご利用いただくお客さまにご満足いただけるサービスの追及を行っています。

プロダクト部
数百万規模のユーザーに快適な視聴体験を提供するインフラ運用や、データ活用を推進する分析基盤の構築・運用、各種アプリの設計・開発、動画配信技術ディレクションやライブ配信運用、開発プランニングとリリース計画・品質管理など、Huluのサービスを支える様々な開発とシステム運用を担当します。
カスタマーエンゲージメント部
日々の情報発信やお客様からのご質問への対応、長期ユーザー様向けのイベント開催のみならず、お客様により充実したHulu体験をしていただくための調査・分析やUX/UIの改善など、エンゲージメント強化を目的としたあらゆる施策を行います。

マーケティング本部

HuluならびにHuluで配信を行うコンテンツを多くのお客さまに知ってもらうため、様々なチャネルを活用した展開を行っています。

パートナーアライアンス部
外部パートナー企業とのビジネスアライアンス構築に関する業務がメインの役割です。共同マーケティングや新規デバイスへのプロダクト機能の追加などの企画・提案をし、新たに多くの方にHuluを楽しんで頂くための取り組みを行っています。
マーケティング部
マーケティング部は、お客様のニーズを把握し、Huluのサービスや価値を広く伝える役割を担う部署です。TVCM、OOHからオンライン広告・SNS媒体など幅広いメディアを通じて、より多くのユーザー様にHuluの魅力を伝えていきます。

コンテンツ本部

Huluの軸であるコンテンツを取り扱い、より多くのお客さまに楽しんでいただけるよう、幅広いジャンルの配信を目指しています。

コンテンツアクイジション部
Huluで配信されるコンテンツの買付けや出資に関わる一切の業務を行う部署です。日本国内のみならず世界中のコンテンツの権利元と交渉や調整を行い契約を完了し、お客さまにお喜びいただけるような配信コンテンツのラインナップを拡充し強化をはかることが主な業務となります。
コンテンツ制作部
地上波番組と連動したオリジナルコンテンツの調整、コンテンツへの出資、SVODのリアルタイム配信の企画・調整、Hulu独自のオリジナルコンテンツの制作、ライブTVチャットの企画・実施が主な業務となり、海外スタジオとの共同製作の開発も行っております。
ストア事業部
Huluストアに関わる業務を全般的に行う部署です。他の部門と協力しながら、Huluストアで提供できる作品を揃え、実際に配信させていくことが主な業務となります。Huluストアの存在感をより強化していくことがこの部署の大きな使命です。
コンテンツオペレーション部
コンテンツ配信の進行管理、クオリティコントロール、独占作品の字幕版・吹替版等制作管理及び配信に関する技術サポートを行う部署です。お客様の満足度を上げるため、Huluで配信されるすべてのコンテンツにおいて高いクオリティを保つ役割を担っています。

経営管理本部

会社経営に必要な組織作りやお金の管理・社内システムの管理などを行い、社員が効率的に業務に取り組み、働きがいのある会社作りを目指しています。

人事総務部
事業と人が強いつながりを持ち続けるために、会社の土台となる役割を担います。人事では採用・給与・研修のみならずエンゲージメントを高める各種施策や福利厚生の充実を、総務はオフィス環境の整備やガバナンス強化の推進、グループ会社との橋渡しなど多岐に渡る業務を担当しています。
IT推進部
社内だけでなく協力会社も使用するIT設備の設計や運用、情報セキュリティを担います。業務に使用するシステムやツール、ネットワークやインフラの整備、デバイスやファシリティの管理、またITサポートを通じて、働きやすい環境を提供しています。
アカウンティング部
月次決算から年次決算、税務申告といったいわゆる経理業務全般を行います。またキャッシュフローなどの財務業務・予算作成とその進捗といった企画業務も担っており、経理・財務・企画が一体となった部署として経営陣や各部署へ必要な情報をタイムリーに提供しています。
法務部
Huluの事業全般における法的リスクをコントロールし、実施可能な事業スキームを構築することで、事業全体を推進する役割を担っています。また、コーポレート・ガバナンス体制やコンプライアンス体制の整備と推進、知的財産や公共政策に関する業務等を行っています。